ベース画像トップ

紐結び Decorative String

実用結びと、装飾結び

和紙に掛けられた水引の姿には、潔く、凛とした美しさが伝わってきます。
結びは、贈る方の思いの表れです。 簡易包装ばかりの今日だからこそ、美しい水引に込められた思いが、改めて鮮やかに映ります。 人の手で結ばれた水引には、気品ある晴れの美しさが表れます。

水引の基本的な結びを挙げましたが、水引の基本は「真結び」です。 真結び一つで、どのような儀式にも正式に用いられます。大切な方への贈り物に、水引の心を添えてお渡し下さい。

紐結びは、実用結びと、装飾結びに分かれ、実用結びに於いて、普段使う物に掛ける結びを「常の結び」と言い、 直ぐに使用できるように解けやすい結びをします。 他人に見られては困る物に掛ける結びは「封じ結び」と呼び、紐の解き目が分かり難い装飾結びとしたり、 紐の巻き数に違いを用いたりします。

樽結び

底に紐通しが4カ所空いている木箱の紐結びです。

樽結び

掛け軸の結び

掛け軸は左手で持ち、紐は右手に持ち、掛け軸を回しながら紐を巻きます。

掛け軸

袋物の下結び

袋物には、下結びをしてから他の結びをします。結ぶ形によって、下結びの左右の長さを変えます。

下結び

袋物の長緒結び(常)

茶道具に多く用いられ、普段使いの物にする紐結びです。

長緒結び

文箱の常結び(双輪結び)

家族で使ったりする文箱には、常の結びとして双輪結びを用います。

文箱の常結び

文箱の封じ結び

この封じ結びは、解き目が分かりにくく、紐の巻き数も変えられますので他見を許さない箱の結びに用います。

文箱の封じ結び

あげまき結び

神殿や、鎧などの房飾りとして用いられ、「結界」を表す結びです。 結び目が「人」の字と、「入」の字に分けられ、一般に「人」は、武具などに用い、「入」は、常の結びとされます。

あげまき結び

菊花結び

花鳥風月を形どる飾り結びで、多くの花結びの基本となるのがこの菊花結びです。 房飾りや、衣服の装飾に多く用いられます。

菊花結び
ドットライン

紐結び decorative string

ベース画像エンド
Copyright © 花嫁のれん HanayomeNoren.net 2012 All Rights Reserved.